【4コマ漫画】最後の最後まで気を抜いちゃだめだった!!
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1学期最後の日もしっかりやらかしてくれる息子。
▼まだ読んでない方はこちらを先にお読みください。
生きててよかった!!(セミが!!)
まだ、ショウちゃんの砂の方がマシや!!
ちなみに、前回のショウちゃんが持って帰ってきた砂は、翌日、ダイちゃんに幼稚園の砂場に戻しておいてもらいました。
息子たちは、羽が透明のクマゼミを「オシャレゼミ」、
羽が茶色のアブラゼミを「地味なセミ」と呼んでいます。
バスに乗る直前に園庭で捕まえたそうです。
庭に放したら、元気に飛んで行きました。
【今日のオススメ絵本】
息子たちの大大大好きな絵本!!
地中の幼虫セミくんに電話がかかってきます。「ホウ、そうかい!いよいよ、今夜かい!」電話の相手はカブトムシ。カブトムシは昆虫たちにに知らせてまわります。そして、地上の虫たちは、セミくんの歓迎会の準備を始めます。長年過ごした部屋に「さよなら」と告げて幼虫セミくんが出て行く場面、神秘的な羽化の場面、お祝いのパーティーの場面、全部が素敵。最後にセミくんが「生きてるってうれしいな」と力強く鳴いている場面はグッときます。セミの一生って、儚げで悲しいものだと思い込んでいましたが、こんなふうに過ごしていたら…と想像すると、とても素敵だなぁとあたたかい気持ちになりました。ちなみに、彼はオシャレゼミのようです。カブトムシが相撲の本を読んでいたり、絵の細部にまでたくさんのユーモアが隠されています。虫好きじゃなくても、女の子でも楽しめる絵本です。文章は少なめなので2歳頃から小学校低学年までオススメ。