【4コマ漫画】キラキラ輝く、君の夏
スポンサードリンク
昨日の幼稚園から帰ってきた時の様子です。
「普通は持って帰ってない」は合ってると思う*\(^o^)/*
バスを降りるなり、すごくテンションが高かったので、どんなものが飛び出してくるのかと思ったら。
「暑かったけど、お母さんのために頑張って集めた」
と言っていたので、〝泥団子を作ったけど崩れてしまった〟とかではないようです。
ただ砂を袋に入れて持って帰ってきました。
なんでなん？
【今日のオススメ絵本】
作者の思いが、ぎゅ〜っと詰まった絵本。
ふよこちゃんは、山里に暮らす腐葉土の家族の末っ子の女の子です。のんびりと昔から変らぬ生活をしている「ふようど」の目から、里山に暮らす「人」の生活の変化をおっとりとしたペースで描いています。自然を生かした自給自足の生活から今の暮らしに変わることで便利を手に入れた反面、自然にも影響があります。しかし、生活のためには仕方のない部分もありますよね。この絵本は、「自然を大切にするべきだ！」と押し付けがましいメッセージではなく、人は自然を簡単に破壊してしまうけれど、 自然界のものは、私たちの知らないうちに文句も言わず「生き物に有害な物質」を取り込んでクリアにしてくれている。ということを優しく教えてくれます。泥だんごのような愛らしいキャラクターと手書きの文字がよく合っていて、落ち着く絵本です。４歳頃からオススメです。
子育て情報サイト『Conobie（コノビー）』さんで記事を書かせていただきました。
子育てには「こんなはずじゃなかった」がいっぱい。
