【4コマ漫画】ついに出た!羽化したカブトムシがもう出てきた!
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※漫画の2コマ目でカブトムシの写真があります。苦手な人は気をつけてください。
イメトモ家では、カブトムシの幼虫を6匹飼っています。
冬は室内で飼っていたんですが、最近はケージを庭に出していました。
そもそも土の中におったやん*\(^o^)/*
冬にお友達から譲ってもらった6匹の幼虫が、成虫になって揃って土の上に出てきました!
勉強不足で、カブトムシって7月頃にならないと出てこないと思っていたからびっくり!
息子たちは大喜びです!!
私たちがお風呂に入る前にオス3匹が、お風呂から出てくるとメス3匹が出てきていました。全員が同じ日に出てきたのは偶然だと思うんですが、
息子たちは真剣に考察し合っていました。
「どうして、同じ日に出てきたんだろう?相談してたのかな?」
「最初に起きた子がみんなを起こすんじゃない?」
「同じ日に卵になったから、出てくる日も同じなんじゃない?」
「きっと、先にオスが出て安全を確認してからメスを起こすんじゃない?」
……なにそれ素敵。
ちなみに、性別がわからない頃から名前が付いていたはずのカブトムシたちは、全員が「カブちゃん」と呼ばれることになりました。ひねりがねーな!!
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幼虫をもらった時に、図書館で借りてきた絵本です。質感が感じられそうなほどのリアルな絵とわかりやすい表現が素晴らしく、息子だけでなく、私もこの絵本のおかげでカブトムシの虜になりました。
そして昨晩、嬉しい発言が聞けたのです。幼虫を飼うのはイメトモはもともと反対でした。結局、息子の押しに負けて飼うことになったのですが、羽化したカブトムシを見た長男が、「嬉しいけど、弱る前に林に離しにいこうな?」と次男に言っていたのです。この絵本の影響だと思いました。飼い方の参考に借りた本でしたが、小さな命も一生懸命生きていることを感じ取ってくれたのかなと思いました。3歳頃から、虫が苦手な子にも一度読んでもらいたい絵本です。