【4コマ漫画】海外セレブもハマる、ミニセグェイに乗ってみた!
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いつも予想外のおもちゃを用意する、イメトモ父。
父は定年してからテレビショッピングにハマっています。
出産祝いにトランポリン←1年間使われず。
1歳のダイちゃんに初代ドローン←プロペラが4つ付いてる大きいやつ。音に驚いて大泣き。そのあと世間でドローンを使った問題が起きたので今もなお封印中。
と、なかなかのセンスでおもちゃを用意してくれるイメトモ父。きっと、家にはない大型おもちゃに喜ぶ孫の顔が見たいんでしょうね。いつもあの手この手を尽くして孫を喜ばせようとしてくれます。
両親にとって、孫はまだこの2人だけなので溺愛してくれてるんです。ダイちゃんの「恋い焦がれてた?」は、あながち間違ってなかったかも(^◇^;)
※昨日の記事
※ミニセグウェイKINTONEは、16歳以上が対象年齢になります。小さなお子様はお控えくださいと書いてあります。公道では乗れません。自己責任で家の中で乗りました。
こんな乗り物です。
乗ってみた感想はすごく面白いです!!
運動音痴なイメトモでもあっという間に乗れました!!
ペットボトルを持って動く息子の姿はなかなかシュールです。
【今日のオススメ絵本】
ダイちゃんが図書館で何かを期待して持ってきた絵本。(笑)
タイトルの「チンチンボンボ」というのは、富山の方言で「肩ぐるま」のことだそうです。甘えん坊の男の子が、片時もお父さんの肩から降りようとせず、ついには、そのお尻に根っこが生えちゃったところから物語が始まります。ずっと肩から降りないので、お父さんは肩に男の子を乗せたまま学校に行きます。そこでクラスのみんながぼくも、わたしもとどんどん肩ぐるまの上に登って行って空まで届いてしまう。「そこってどんな眺め?」と初めて男の子はお父さんから離れ、上へ上へと登って行きます。その隙に、今まで肩ぐるまを許していたお父さんもお尻から伸びていた根っこを自分の肩から引っこ抜く……と言うなんとも不思議なお話です。この絵本は、男の子とお父さんの表情に思いが込められている気がします。お父さんの肩に乗っているときはずっと目を閉じている男の子。それは、安心している表情のようで無気力にも見えます。お父さんと離れて空に昇った時、初めて、目を大きく見開いてイキイキしている表情が描かれます。
ダイちゃんの感想は、「思ったのと違ったけど、面白かった」でした。何を思ってたのかだいたいわかる。(笑)